導入事例

KOBE DECO HOUSE
(神戸女子学生会館)

雷が落ちたように
“これだ!”と確信

海外留学生も含め、
全学生にとっての
共通の“交流ポイント”に。

INTERVIEW

副館長インタビュー

KOBE DECO HOUSE
(神戸女子学生会館)
副館長

当社
スタッフ

きっかけは「ずっと声があった“マンガを置いてほしい”」という要望

スタッフ

本日はお時間ありがとうございます。
まずは導入のきっかけを教えていただけますか?

こちらこそありがとうございます。
実は、ずいぶん前から「寮にマンガを置いてほしい」という声は多かったんです。
でも、正直どう管理していいか分からないし、誰が選んでどう更新していくのか?となると踏み切れませんでした。

副館長

「これだ!」と感じた瞬間があった

スタッフ

そんな中で、弊社サービスに出会っていただいたんですね。

はい。正直、最初は「ただマンガを設置するだけになるのかな・・・」という不安な気持ちもありましたが、話を聞いていく中で「マンガの選書・補充・管理も全部まかせられる」とわかった時に、本当に雷が落ちたような衝撃で。「これだ!」って、すぐにピンと来ました。

副館長

海外留学生の交流にも役立つという期待

スタッフ

KOBE DECO HOUSE(神戸女子学生会館)様には、海外からの留学生もいらっしゃるんですよね。

はい。現在、30名ほどの留学生が滞在しています。
日本語を学びながら、日本の学生たちと自然な形で交流してほしいと思っていたので、「マンガを通じた会話のきっかけ」になればいいなと考えました。

副館長

設置後の反応は?想像以上の利用率

スタッフ

実際に導入してからの学生さんたちの反応はいかがですか?

最初に「マンガを置いてほしい」と言っていた子たちはもちろんですが、それ以外の学生たちもすごく手に取ってくれていて。本棚の前でちょっと立ち読みしたり、夜に友達と一緒に読んだり…館内に新しい“居場所”ができたように思います。

副館長

今後はさらに別フロアにも設置を予定

スタッフ

設置されたのは何冊くらいでしたか?

今回は2,000冊を導入しました。
でも、思ったよりもよく読まれているので「もう1フロア増やして、倍の4,000冊くらいにしたいね」と話しています。
学生寮って、ちょっとしたことが居心地に大きく関わるので、こういう取り組みはどんどん取り入れていきたいです。

副館長

副館長からのメッセージ

副館長

「住まい」って、ただ寝るだけの場所じゃないんですよね。
そこに「安心」や「楽しさ」があるかどうかで、学生生活の充実度がまったく変わってきます。
このマンガコーナーは、その“楽しさ”を形にしてくれました。もし導入を迷っている寮や住宅施設の方がいらっしゃったら、まずは試してみてほしいです。

導入データ

  • 施設名 KOBE DECO HOUSE
    (神戸女子学生会館)
  • 立地 兵庫県神戸市
  • 施設種別 女子学生寮(留学生在籍あり)
  • 導入冊数 2,000冊(今後倍に拡張予定)
  • 主な目的 入居者満足度向上、留学生との交流促進、共用部の有効活用